詐欺に強い弁護士

儲かります詐欺

財産犯である詐欺事件においては、被害額を弁償することが重要な情状となります。儲かります詐欺でもそれは同じで、被害者に被らせた被害額を弁償することで、保釈や執行猶予が受けられる可能性を高めてゆくことが大事です。

詐欺に関するよくある相談「息子が儲かります詐欺で逮捕された」

息子が詐欺の容疑で逮捕されました。
警察から教えられたところでは、息子は「競馬で勝てる情報があります。私はJRAの役員と飲み友達で、昨日すごい情報を貰った。次の※※日のレースでは、八百長が仕組まれている。ある馬が必ず1着でゴールするように仕組まれているんです。この情報、欲しくありませんか」と言って、競馬の馬券を当てる情報を持っているように持ちかけていたそうです。そして、これに応じた人に対して、「情報量として※※ください」と要求し、たとえば2万円から3万円などを貰っていました。そして、当たるという馬券の情報を教えます。しかし、息子はJRAの役員と知り合いでもなく、この情報が正しいかどうかは、客観的には保証されていなかったそうです。
息子は同じようなことを何件もしていたようで、余罪を捜査中だと警察は言っていました。
息子のことが心配で、早く外に出してやりたいです。被害弁償もしなければなりませんが、資金の援助はできる限りするつもりです。

刑事弁護士の回答

儲かります詐欺(ギャンブル必勝法教えます詐欺)とは

ビラやメール、雑誌広告などで、「競馬で必ず勝てる情報教えます」、「パチンコの攻略法教えます」、「宝くじの当たり番号教えます」といって、虚偽の情報を提供すると勧誘します。そして、申し込んできた者に対し、情報量の名目で現金を振り込ませたり交付させたりして、お金を騙し取るのです。
また、似たような手法として、「パチンコを打つだけで2万円」といった誘い文句をビラやメール、雑誌広告などに載せて勧誘します。これに申し込んできた者に対し、保証料や登録料の名目で現金を振り込ませたり交付させたりして、お金を騙し取る手法もあります。

詐欺事件で被害弁償する意味

詐欺事件で被害弁償をすることには、どのような意味があるでしょうか。
一般に財産犯では、被害額が弁償されていることは、有利な情状の中でもかなり重要です。財産犯の中心的な被害は財産的被害なので、それを埋め合わせることで、被害の中核的部分が回復されたといえるからです。
これは詐欺事件でも同様で、被害弁償はかなり重要な情状となります
ただ、たとえば振り込め詐欺のように、社会に与える影響の大きい犯罪では、財産的被害が回復されたからとしても、保釈や執行猶予は認められにくいのが現状です。というのは、振り込め詐欺事件では保釈や執行猶予をつきにくくすることによって、「振り込め詐欺は割に合わない」というメッセージを伝えられるからです。


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